Midworks(ミッドワークス)の評判は?「正社員」✕「フリーランス」のいいとこどり!エンジニアは登録しておいた方が良い気がするよ。
- 将来的にはフリーランスエンジニアになりたい
- 報酬面について
- 正社員とフリーランスのいいとこどり
- Midworksの評判
- Midwoksを運営している会社はどんな会社?
- どんな人が経営しているの?
- Tech Starsもリリース済
- シリーズAで資金調達を実施済み。株主にはなんとEast Venturesやベクトルが
- 創業者の経歴は?
- 会員登録の仕方
- 最後に
こんにちは、フリーエンジニアです。
将来的にはフリーランスエンジニアになりたい
現在はタダの会社員なんですが、この数年間のうちに色々と勉強して、フリーランスエンジニアとして独立できるくらいになりたいなあと考えています。まあ、実際に独立するかどうかはわからないですけどね。
こういうケースの場合、プログラミング言語を学んでスキルをつけてからフリーランスエンジニアとして登録するという手順を踏むのが一般的だと思うのですが、ある程度最終ゴール地点が見えていたほうが逆算思考で目的地までたどり着きやすいだろうということがあって、いきなりフリーランスエンジニアの求人サイトに登録することにしました(方向性として正しいのかはわからない)。
色々とサイトはある中で、まずは最初に目に止まったMidworksに登録してみようと思っているんですが、やばいサービスだとやばいので、評判とか仕組みとか料金体系とか調べてみようと思います。
参考:フリーランスエンジニアに安心保証と豊富な案件紹介を【midworks】
報酬面について
報酬は社員時より平均238万円とあります。うっほーいと思う一方、こんなうまくいかのかとも思います。まあ、ここは少し置いておきましょう。
正社員とフリーランスのいいとこどり
正社員とフリーランスのいいとこどりという言葉が記載されています。これはどういうことなんでしょう。どうやら正社員なみの保証がありながら、フリーランスとして働けるという風に書いてあります。
正社員なみの保証というのは何を意味するのでしょう。どうやら、年金・賃金・支払い継続・保険等を受けることができると記載がありますね。このあたりはもう少し深堀りしないといけませんが、まあ置いておきましょう。
Midworksの評判
なんか良さそうだなあと思いつつ、こんなにうまくいくもんかいと思う自分がいるので、「Midworks 評判」で調べてみました。すると、
高報酬を目指すフリーエンジニアの方におすすめ
フリーエンジニア・30代前半・男性・年収900万台
評価:★★★★☆ 4.0フリーエンジニアになり正社員時に比べ給料アップができました。
求人案件は東京の企業のみとなりますが、単価が高い案件が多く、社会保障のサポートもしっかりしているので、「現在フリーエンジニアとして活躍している方」や「これから独立を考えている方」におすすめのエージェントです。
という口コミを発見。うーん、もう少し調べてみよう。
と思ったんですけど、グーグル検索の1ページ目や2ページ目をみてもあまり悪そうな噂はなさそう。
ただ、疑い深い私はツイッター検索でもうちょっと調べてみました。けど、悪い評判はなさそうな雰囲気。うーん、これは9割型問題なさそうではないかという仮説を持ちました。
Midwoksを運営している会社はどんな会社?
さて、MIdworksの運営元がマトモな会社だといいなあと思いながら、ここで、運営元の会社についても調べておきます。調べた結果わかった基本情報としては、
- 運営会社:株式会社Branding Engineer
- 所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町21−4 渋谷桜丘町ビル3F
- 資本金:2010万円
- 事業内容:HR Tech領域のサービス開発・運営
といった感じ。
どんな人が経営しているの?
気になるのが経営トップの人の雰囲気。以下の記事が参考になりそうです。
うーん、良い人そう。河端保志氏と高原克弥氏の共同創業で、2013年に起業したそうです。従業員は約30名。
Tech Starsもリリース済
Tech Starsって聞いたことあるんですけど、なんとMidworksと同じ会社がやっていたんですね。Tech Starsはエンジニアが自分のポートフォリオ、技術力、経歴を入力すると、企業がそれを閲覧して、マッチングが行われるそう。
参考:IT業界・エンジニアの転職ならTech Stars Agent
シリーズAで資金調達を実施済み。株主にはなんとEast Venturesやベクトルが
そして、驚くべきことに、資金調達を行っているんですね既に。そして、ベクトルが出資していることに驚く。ここはPR会社で日本で一番売上が大きいとこですよ。東証一部上場企業。ベクトルのスクリーニングが行われているというのは安心材料ですね。なんか、Midworks、めっちゃいいじゃないですか。
創業者の経歴は?
ここまで調べてきて、創業者がどういう経緯で創業したのかが気になってきました。ちょっと調べてみましょう。まず、河端保志氏ですが、ググってみた結果、こんなプロフィールを発見。
代表取締役CEO 河端 保志
1989年生まれ。2014年電気通信大学大学院卒業。同院にて人工衛星の姿勢制御の研究を行う傍ら、個人で営業活動やコンサルティング業務を経験。リクルートやDeNAでのインターンを経験したのち、2013年大学院在学中に(株)Branding Engineerを創業。エンジニアのための職場選びサービスBranding Engineerを展開中。
さらに、共同創業者の高原克弥氏のプロフィールは以下の通り。
代表取締役COO 高原 克弥
学生時代にスタートアップ3社で開発や人事を経験後、大学在学中の2013年、エンジニアの価値向上を目指す、受託開発、人材会社を設立。以後日本におけるエンジニアの価値向上のため、様々なサービスの展開と人材育成を行う。
なるほど。お二人とも学生のうちから起業していたんですね。
会員登録の仕方
だいぶまともな会社だ。疑ってすいませんでしたという感じ。かなりおもしろそうなサービスですので、この流れで口座開設を行うことにしました。
30秒で登録完了!とありますが、たしかに30秒で完了してしまいました。下の会員登録のフォームを記入するだけです。
このフォームを記入すると、以下の画面に遷移します。とりあえずはこれで会員登録完了のようです
鬼のように簡単です。
最後に
いかがでしたでしょうか。とりあえず、エンジニアの人は登録しておいて損はないんじゃないかなというサービスです。また、使い心地などをレビューできればと思います。
参考:フリーランスエンジニアに安心保証と豊富な案件紹介を【midworks】